理事3人でインタビューを受けたものが、新聞に掲載されました。
「井笠で出産」唯一の施設
井笠地域で唯一、出産に関わる施設「くにさだ助産院」が、一般社団法人「晴れの国お産所」として新たなスタートを切った。助産師の国定由美子さんが長年個人で運営してきたが、産科やほかの助産院が姿を消す中、スタッフを増やして持続可能な体制に繋げる狙い。国定さんは「一人一人の母親に寄り添いながら、地域で出産できる環境を残したい」と話す。
山陽新聞
インタビューされることで気づいたこと等もあり、まだまだ具体的な運営方法は試行錯誤中。
助産院を法人化することは、大きなチャレンジで分からないことも多いですが、こうした産みの苦しみも必要なこと。
志を共にする仲間がいるからワクワクしながら、この状況を楽しみたいと思います。
山陽新聞さま。ありがとうございました!