4月に理学療法士の松川朝子さんをお呼びして「発達に合わせた関わり方のコツ講座」を開催しました。赤ちゃんの発達の道筋や発達促すケアを教えてくれました。赤ちゃんは「興味・関心」から「触りたい・動きたい・やってみたい」と意欲をもっていてそれをサポートすることで楽しく発達が進んでいくことが分かりました。

赤ちゃんにとって生まれてからの1年はできることが増え大きな変化のときです。きっと何もしなくても(環境が整っていれば)赤ちゃんは自然と発達するだろうけど、赤ちゃんの発達の道筋を知りながら環境を整えていくことは大人にとっても大きな発見です。
仰向けで寝ている赤ちゃんは重力に逆らって手足をあげ、バタバタとしています。大人がするとすぐに疲れて手足をあげることをやめそうですが(笑)きっと赤ちゃんにとって体を動かすことや重力を感じることがとってもおもしろくて楽しいことでしょうね。
晴れの国お産所ではママたちが楽しく学べる講座を開催しています。
次は「抱っこひも」のことについての講座を予定しているので詳細が決まり次第お知らせします。